長崎市議会 2021-03-04 2021-03-04 長崎市:令和3年教育厚生委員会 本文
一方で、1人当たり課税額は9万円前後で推移しております。次に、(ウ)保険給付費の状況でございますが、保険給付費総額は被保険者数の減少に伴い年々減少していますが、1人当たり保険給付費は高齢者数の増加や医療の高度化により年々増加傾向にあります。
一方で、1人当たり課税額は9万円前後で推移しております。次に、(ウ)保険給付費の状況でございますが、保険給付費総額は被保険者数の減少に伴い年々減少していますが、1人当たり保険給付費は高齢者数の増加や医療の高度化により年々増加傾向にあります。
下段のグラフの1人当たり課税額も税率改定した平成28年度は大きく増加しており、その後は微増傾向でございます。次に、ウ.保険給付費でございますが、上段のグラフの保険給付費は、高額薬剤の登場などにより医療費が急増した平成27年度をピークに、その後は被保険者数の減少により年々減少しておりますが、一方で、下段のグラフの1人当たり保険給付費は高齢者数の増加や医療の高度化などにより、年々増加傾向にあります。
下段のグラフの1人当たり課税額も税率改定した平成28年度は大きく増加しており、その後は微増傾向ということになっております。次に、右端のウ.保険給付費でございます。いわゆる医療費でございますけれども、これは上段のグラフの保険給付費は、高額薬剤の登場などによりまして医療費が急増した平成27年度をピークに、その後は被保険者数の減少により年々減少しております。
下の表の3行目に記載のとおり、1人当たり課税額も年々減少しており、1人当たり税負担額は平成26年度実績で中核市45市中44位と低い状況になっております。 次に、3ページをごらんいただきたいと思います。 3.保険給付費の状況でございます。
主な理由といたしましては、被保険者数及び1人当たり課税額が減少する見込みであることから国保税収入額が減となったものでございます。 次に、8ページにかけましての第3款国庫支出金ですが、これは一般被保険者に係る医療費や後期高齢者支援金、介護納付金などの支出に伴う国からの補助金などでございます。
(4)課税の状況ですが、表の上段には現年課税分調定額の総額を、下の段には1人当たり課税額の状況を記載いたしております。1人当たり課税額については、近年の景気悪化等の影響により年々減少している状況にございます。
(5)には現年分における1人当たり課税額の状況を記載いたしておりますのでご参照をお願いいたします。 次に、5ページをお願いいたします。 5ページから13ページまでにかけましては、平成24年度国保特別会計予算説明資料を掲載しております。前年度予算と比較して大きく増減があった項目のみご説明いたします。 まず、5ページの歳入の第1款国民健康保険税です。
課税状況でございますが、各年度の1人当たり課税額、1世帯当たり課税額について記載しております。平成16年度に税率改定を行いましたが、平成17年度の数字を見ますと、平成13年度を下回っている状況でございます。収納率の状況でございますが、毎年ごらんのように低下してきておりまして、大変厳しい状況であると認識いたしております。